10月25日のとても寒い日に、平塚の河川敷で日保の神奈川展に岳渡を出陳しました。
BOSSはこの日から風邪を引き、二週間ほど体調を崩しました。当日、皆様に大変お世話になりましたが、挨拶もそこそこに車の中に閉じ篭って、大変失礼をして心苦しく思っています。 岳渡の颯虎お父さんの熊五朗さん、ナリナリ家の皆さん、蓮君元気な姿を見せてくれました。甲斐君と柚子ちゃんにも会えたし、ぷよさん一家、うちわさん、さくらママ、さくらちゃん、ケンちゃんそしてだいすけ君、元ちの兄弟の雷君、ブログでおなじみの翔ママさん... ビスケットやらジャーキーやら、お昼まで、いろいろお世話になりました。(次回はちゃんと装備も気構えもしっかりと頑張ります。ドウカナァ?!) 岳渡は優良をいただきました。 いつもの白紙の賞状です。(もう、驚きません、でも、またかよぉー) 甲斐犬は岳渡を入れて三頭でした。岳渡、シッポぴぃーんでかっこ良かったです。 今回で出陳は二回目ですが、どうも素人目で見ても、甲斐犬は下位犬っていうようでしたね。うーん、ソンナモノナノカ.... いまどき、白紙の賞状を渡すなんて、どこにそんな展示会があるのでしょうか?!ビックリです。この状況を良しとしているのが、不思議です。PCとプリンタくらいあるでしょ。それとか、後から、郵送すればいいでしょうに。 結果のアナウンスだって全然聞き取れないので、本部にわざわざ聞きに行きました。係りの人があっちこっち聞きまくって、やっと採点表から、教えてくれました。採点表にしても、これが?!誰に対しても明確な判断基準で採点されたという証拠が採点表だと思うのですが、これってすごくアバウト、気分、情緒的じゃないのかなぁ、後でこうこうでしたとはっきり審査員の方は説明できるのでしょうか、心配になりましたね。 ISO並みのチェックリストなんて求めませんが、審査員の質の平準化からも、ある程度のチェックリスト、採点表が必要なのではないでしょうかね。少なくともいくらかのお金を取っている以上、責任が発生すると考えますが、世間一般では少なくともそうですね。 うーん、会の運営そのものが、時代に合っていないようですね。登録数が段々少なくなっているというのも、こういう体質にもあるのではないかしら。HPしかり出陳代金の渡し方しかり... とまあ、寒さで風邪を引き、なんか展覧会もフウーンという感じで...ブログも書く気がしませんでした。 岳ちゃん、しっぽピーン、立派ね 男は、歯なんてそうそう簡単には見せるもんじゃないっ! 体高を計ります。53cmでした。 三角ベースです。歩きましょう これが甲斐犬の三頭です。岳渡ともう一頭が優良を貰いました。紀州や四国はさあどうだったのでしょう。 この後、岳渡は熊五朗さんにだっこされてリンクを退場しました。チャンピオーンって感じ! 颯虎お父さんも出ています ぷよ家の龍君とは、すごいです。 2mに近づくと、ガウガウです。俺の縄張りに入るんじゃねえっよ お竜姉さんは、ずっと車の中でした。 寒かったねぇー
by oryou-gaku
| 2009-11-11 18:21
| 岳渡
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